2023年9月

2023.9.24

Web日記を設置しました(なんで?)

その当時はみんなその名を知っていた(と信じている)KENT-WEBさんが、今でもCGIスクリプトのアップデートを続けているとつい昨日に知って思わず土日を費やしてしまったというわけです。

SNSでもブログですらもない、Web日記がいい…!! という謎の執着心が自分の中にある。
なんでそんなに執着するのか実際これがわからない。単にいにしえのインターネットへの憧憬のような気もするが、それにしてもなんでWeb日記にばかりこだわるのか自分でもわからん。掲示板やアクセスカウンターにはあまり執着がない。

2023.9.27

新傭兵団長誕生秘話(妄想)

エステロミア傭兵団…誰もがその名声を忘れつつあった。
魔物が国内に跋扈していたのは100年も前のことで、「魔を狩る者」が狩るべき魔性のものたちはもはや滅多に地上に姿を見せることはない。
誉れ高い国王直属の傭兵部隊といえば聞こえはいいが、今となってはその意義は失われ、兵の練度も落ち、諸事傭兵団長の裁量によるところが大きく、帝国の間者が紛れ込んでいるなどという噂までも立っている。なまじ歴史が古いだけに、それが慣習ですと言い切られれば、年若い国王には口を挟みにくいところである。

帝国との戦争によりエステロミア傭兵団からも多くの兵が失われたが、それが却って好機となった。
残った者は他に行き場がなく傭兵団に流れ着いたような若者が大半であった。皆一癖も二癖もある者たちだが能はある。必要なのは彼らを正しく導くことができる指揮官、新たな傭兵団長だけである。
「すでに年老いた私めには、いささか荷が重うございます…」
新団長として初めに白羽の矢が立ったのはかつて騎士として名を馳せたマールハルト卿であったが、彼が言うには「他に適任のお方がおられるでしょう」と。
「恐れながら、陛下のご胸中には、本当は私のような者ではなく別のお方が思い浮かんでおられるものと存じます…」

2023.9.30

一発必中💉

肝臓の数値が悪くなっていて(たぶん脂肪肝…)1ヶ月ほど服薬とダイエットをしていた。
今日は再び病院に行って採血。血液検査の結果が出るのは来週。
採血をしてくれた看護師さんはベテランの風格で、一発で血管にジャストミート!!してくれた。いつもはなかなか血管が見えなくて、2、3回注射針を刺し直したり手首に刺されたりすることもあるので、スムーズにしてもらえてとてもありがたかった。
採血を終えて看護師さんが「血液検査苦手でしょう」と言う。自分では平常心のつもりだったけど、様子を見ていれば内心嫌そうにしているのが見抜けるらしい。やっぱりベテランの貫禄だった。

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