2025年5月
2025.5.3
!?
Meryをバージョン3.7.14にアップグレードしたところ、非常に美しい縦中横(半角記号「!?」などを縦書き表示する)が使えるようになった。
最近はピクシブなんかでも小説表示に適したフォントで表示されるようになっているし、「!!」「!?」などはもう半角に統一してしまってもいいかもしれない。単発の「!」「?」は全角の方が美しい。
昔の個人サイトだと、その当時のブラウザのデフォルトフォント(大抵全角半角が混在すると美しくない)で表示するのが普通だったので、全て全角記号にしてCSSで表示を調節しておりました。
2025.5.4
山の藤
所用で1泊2日の帰省。
GWに帰省するのは久々。地元は山間部で山肌のあちこちが藤の花で覆われている。
昔よりも藤が増えたように思うのは、地域の過疎化をひしひし感じることの裏返しかもしれない。綺麗なようだけど寄生植物、藤の蔓に覆われた木はそのままにしておけば絞め殺されてしまう。この辺にはもう、山に入って藤の蔓を切る人がいないのだ。
2025.5.6
小説記録
『崇拝と献身と秘密』8,424文字。
GWの頭の4/26から書き始めたので所要期間約11日。平日や帰省も挟んだことを考えれば結構いいペースだったのではないか。
プロットなし。ポイントのメモだけ。骨格は概ねメモどおりに書けたと思う。
初めて書くジャンルはいつもとキャラクターも違うし、手探り感があって新鮮で刺激になる。近頃になくピクシブの閲覧数が気になったり、ブックマークやいいねに一喜一憂するのも今のところ楽しさの方が勝っている。
2025.5.7
スルタンのゲームプレイ再開
しばらくぶりにスルタンのゲームを進める。
ランクの低い征服カードが残っていたので、マイアイデアして『孤高の人』で処分してしまう。テキストを読む限りようするに決死の登山だと思うんだが、決死とはいえこれで征服カードを破かせてくれるスルタンは結構優しい。
他にもメギとのデートや不満解消に色欲カードを使ったときなんか、スルタンの反応は等身大というかなんとなく可愛い感じ。暴君だけど憎みきれないお方。
2025.5.8
掌編を2、3本
スルタンのゲームの二次創作、『崇拝と献身と秘密』1本書いたら満足かな~とぼんやり思っていたけど、いざ書き終わってみると他にも書きたいネタがぽつぽつ浮かんでくる。
ネフェレとの絡みも一度は書いてみたい。表向きは政敵だけど裏では密かに志を一つにする同志っていう関係やっぱりいいなぁと思う。
それからメギ。アルトとは親の決めた結婚で穏やかな夫婦関係だったらしいのが、スルタンのゲームが始まったことで一変してしまった。それでもアルトと一緒にいることを選んだ妻、たくましい女性に違いない。そうと決めてる(勝手に)。
2025.5.10
頭の中にあるものリスト
ジオコン合同誌
・王子の誕生祝いの祝宴に行く団長一家
・エルフの森に行くジョシュティの子供たち
スルタンのゲーム
・アルトの留守中に家が襲撃される
・ネフェレのオウム独占欲が強い
・ファルダクが来た!
創作
・アレクセイとアダムのシリーズを手直ししたいなぁ…(これはぼんやり思っているだけ)
2025.5.11
初心者の即興はすぐ壁にぶち当たる
10代の頃は20代の頃はもっと小説を書くのが早かったはず…という思いはどうしても消えることがないんだけども、じゃあその当時のような書き方がしたいのかと考えると、それは違うんだよな…となる。
言ってしまえばその頃は常に即興で書いていたようなもので、即興でやって最終的に運良くそれらしい形になるのを期待していた。手に任せて書くから早い。脳のリソースをあまり消費しなかったのだと思う。
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